さて、チームがさながら牛乳を拭いて臭いからとゴミ箱に入れられた雑巾のような状況になっていますが、ここで今一番重要な話でもしましょうか。来年の監督の話です。
まず伊東側に来年もやる気があるのかどうかが問題になります。
昨年は2年契約での続投要請という報道がありながらの1年契約。それも要請に即答せず期間を置いての返答。報道通り2年契約の要請を蹴ったのならばやる気はない可能性が高いでしょうし、元々1年での要請ならば伊東と球団両者の考え次第という事になります。
仮に伊東が来季やる気がないのならば、途中休養や辞任の可能性がグンと高まります。起用面では勝ちにこだわる起用が続き、育成はあまり望めないでしょう。
逆に来季もやる気があるのならば、育成を交えた起用が望めるかもしれません。
次に問題になるのが球団側の考え。
伊東がやる気がないのであれば球団の考えは関係なく今年で終了という話になりますが、伊東にやる気がある場合は、球団側が伊東をどう評価しているのかが焦点になって来ます。
Bクラスでも来季に希望が見える形だったり、伊東の手腕を認めていて酌量の余地があるので(実際球団の補強怠慢だし)続投を要請するのか、それともAクラス入りなど結果を残せなければ5年一区切りで辞めてもらうのか。

今季の行く末は、何パターンかに分けられます。
1.伊東は今季で辞めつもりなので、基本的に勝ちにこだわる起用をする。(もしくは自ら休養する)。
2.伊東は今季で辞めるつもりだが、置き土産にチームの将来の為に育成を交えた起用法をしてくれる。(伊東が聖人君子ならば)。
3.伊東は来季もやる気があるが、結果を残さなければならないので勝ちにこだわる起用をする。(もしくは球団側から休養という形を取らされる)。
4.伊東に来季もやる気があり、球団も順位に関わらず手腕を認めており来年の続投が内定的なので、育成を交えた起用法が見られる。

球団もビジネスだったり監督は利権が絡んで来ますし、伊東と球団の関係が実際のところどうなのか、そしてこれからどうなるかはわかりません。また伊東側も意志が固まっているとも限りませんし、その本心は本人にしかわかりません。
チームの事を第一に考えるならば、4が最善であるのは間違いありません。今季は助っ人というクジを外してしまった以上、(補強がないならば)チームの底上げに着手し育成に励む。そして来年もう一度、助っ人くじを引き直して当たりに賭ける。チームの底上げに着手し、パラデスダフィーの代わりに若手や中堅を起用する事は、来年だけではなくチームにとって長いスパンで恩恵のある采配です。
4が最善なのは育成だけでなく、伊東が監督として秀でている事も含まれます。伊東以上の外様がいる訳でもありませんし、実績のあるOBもいない。現実的には球団のイエスマン(犬)をOBや内部昇格で何年か挟んでから、井口にバトンタッチという感じでしょうか。井口の監督はずっと前から決まっているようなものなので、そのときは補強が望めそうです。でなければ井口もやらないでしょうから。後は初芝、サブロー、里崎あたりに人気取りの衆愚政権を打診という線も有り得そうですが、3人とも性格的に拒否されそうな。サブローはPL派閥や人脈が広いのでそのコネ、里崎は解説者とタレントとしての有能っぷりから他チームに持っていかれる可能性も高いですね。
ファンとしては今からでも補強をして、まだ4月なので巻き返しを…と祈るのが精一杯ですが、果たして今季のロッテの行く末はどこか。この記事でも触れたように伊東が辞めたら暗黒時代一直線なので、補強もせず伊東を解雇するなら、そろそろ身売りしてもらって一向に構わないのですがね。

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